2018/02/17
給湯器の凍結
☆給湯器の凍結
まだまだ気温が低く寒い日が続きますね。
気温が下がると気に成るのが、給湯器の凍結ですよね。今年は凍結が多いみたいですね。
給湯器が凍結するとお風呂のお湯が使えないやお台所のお湯が出ないなど、日常生活に支障をきたす事に成ります。
凍結してしまったといって給湯器を無理に動かそうとすれば、故障してしまう恐れもあります。
☆給湯器の凍結予防対策は?
1)電源プラグを抜かない
最近の給湯器は凍結予防ヒーターや循環ポンプなどを備えています。
ですから、長期間留守にする場合でも、必ず電源プラグを差したままにしておきましょう。
抜いておくと凍結予防装置が作動しなくなり、給湯器内部で凍結する可能性が高まります。
2)給湯器の運転スイッチを切りにし、水を細く出しっぱなしにする
水は流れを作ると凍結しにくくなりますので、夜間に給湯器の運転スイッチを切りにし、
水を細く出しっぱなしにしておくと良いでしょう。。(目安はぽたぽたとしたたり落ちるより少し多い程度)
お風呂の栓を外しておくと溢れる心配はございません。
※お湯はり循環機能付き給湯器をお使いの場合は、浴槽の循環アダプターより5センチ以上上までお湯を残しておけば
気温が下がっても自動的に循環ポンプを回し凍結予防運転を行います。
☆☆☆少しづつ春の足音が聞こえてまいりますが、まだまだ気温の下がる日があります、凍結予防対策をしていきましょう。
また、お困りの場合は当社までご連絡くださいませ☆☆☆
住ミカタ営業 大川