2017/01/18
伊勢神宮参拝
1月14日
この日はシベリアより寒気が下りてきて本当に寒い一日でした。
社長、副社長、スタッフ数名で伊勢神宮参拝して参りました。
心清め、心身新たに2017年も一所懸命頑張る所存です。
伊勢市の中心部、高倉山を背にして鎮まります豊受大神宮とようけだいじんぐうは、
豊受大御神とようけのおおみかみをお祀りしています。
豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神みけつかみであり、
衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。
鳥居をくぐり、玉砂利を踏みしめてやさしい木漏れ日のさす参道を歩くと
清々しい気持ちに満ちあふれます。
外宮(豊受大神宮とようけだいじんぐう)
およそ2000年前、垂仁天皇の御代から五十鈴川のほとりに鎮まります
皇大神宮こうたいじんぐうは皇室の御祖先であり、
我々国民から総氏神のように崇められる天照大御神あまてらすおおみかみをお祀りしています。
内宮の入口である宇治橋をわたり、玉砂利を敷き詰めた長い参道を進むとそこは神域。
「心のふるさと」と称される日本の原風景が広がります。
内宮(天照大御神あまてらすおおみかみ)
内宮のご祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)。
日本人の総氏神といわれる存在です。
外宮のご祭神は豊受大御神(とようけのおおみかみ)。
天照大御神の食事をつかさどり、産業や食事に関する神様です。
この内宮・外宮を中心に、
それぞれの別宮、摂社、末社、所管社と呼ばれる宮社があり、
すべて合わせて125社の総称が、伊勢神宮と呼ばれています。
御神木
伊勢神宮はもともと、天皇が参拝するためのお社でしたが、
江戸時代以降からお陰参りとされる神社参拝が盛んになってきました。
商業をする人たちの間では、
伊勢神宮に祭られている天照大御神は商売繁盛の守り神とされていましたので、
奉公人が伊勢神宮に参拝したいと言い出した場合には、
店の主人はこれを止めてはならないとされ、
主人になにも告げずにこっそり参拝の旅に出ても、
伊勢神宮参拝をしてきた証となるお守りやお札などを持ち帰れば、
おとがめは受けないことになっていたといわれています
今回もたくさんのパワーを戴きました。
リフォームチーム 浜田