2019/07/16
Picasso美術館
パリ便り 第2弾
親戚より送られてくた画像です。
パリ市内のマレ地区 ピカソ美術館
ピカソ美術館は、あの誰もが知超有名画家パブロ・ピカソの作品を収蔵・
展示している国立の美術館で、パリ3区の南部に位置しているとか、、、
で、ピカソの遺族が相続税として物納した作品が中心となっており、
1973年に死去したピカソが最後まで手元に留めていた貴重なものが多いらしい。
『ドラ・マールの肖像』
画家で写真家のドラ・マール。
美貌と才気をかねそなえたドラ・マールはピカソの心をとらえ、
創作意欲を刺激したそうです。
この美しい肖像には、真っ赤に塗られた長い爪、
くっきりとした二重の目などドラ・マールの風貌の特徴に加えて、
知性や意思の強さといった内面的な特質が、みごとにとらえられています。
青の時代」と呼ばれている初期の代表作『自画像』をはじめとして、
『籐椅子のある静物』・『肘掛け椅子に座るオルガの肖像』
『浜辺を駆ける二人の女 (駆けっこ)』・『牧神パンの笛』
『ドラ・マールの肖像』・『接吻』などが盛り沢山あるそうです!
美術館の建物は、もともと塩税徴収官の邸宅であったことから、
「サレ館(塩の館)」と呼ばれているそうです。
歴史を感じますね。
地下1階から出た中庭だそうです!
こちらも素敵ですね!
リフォーム 浜田