2016/07/14
『64(ロクヨン)』後編行って来ました!!!
またまた幸せいっぱいの林です。
どれだけ幸せか?って
それは
お盆と
お正月と
桃の節句に端午の節句
ゴールデンウィークにシルバーウィーク
ハロウィンに
クリスマスが
一遍に来た!!って感じです♪
ライフラインの皆様にもおすそ分けしてもしても
有り余るほど幸せです。
さて前回に引き続き
話題の映画
『64(ロクヨン)』後編見に行ってきました。
後編は思いもよらない結末に、、、
というのは、ラストは原作と異なるストーリー展開が
まってます。
もともと、この『64』は実際に起きた未解決誘拐事件を
モデルとして書かれていると言われています。
では、いつごろ?どこで?ってなりますよね。
本当は1987年群馬県で起きた誘拐殺人事件がモデルと
言われています。
この誘拐殺人事件が2002年に時効が成立して、
戦後の身代金目的誘拐殺人事件で唯一未解決事件と
なりました。
原作者の横山秀雄さんが元群馬県の地方新聞の記者で
ちょうど新聞記者として働いていた時に起きた事件です。
この悲しすぎる事件を徹底的に取材し、
また違った視点で
とらえているところには本当に脱帽しました。(泣)
人の命を奪うことで、何事もない平凡で幸せな日々を
家族、親族、知人を一瞬にして地獄へ突き落してしまう殺人。
あってはならない事です。
まだ上映中です。
夏休みの娯楽には少し考えさせられますが、
生と死について学べたような気がします。
みなさんも、ぜひどうぞ。
リフォームチーム 幸せいっぱいの林でした♪