2016/06/23
『64(ロクヨン)』行って来ました!!!
話題の映画
『64(ロクヨン)』行ってきました!
誰といったか?
それは ヒ ミ ツ です ♪ ♪ ♪
『64(ロクヨン)』は、横山秀夫による日本の推理小説。
わずか7日間で幕を閉じた昭和64年(1989年)、
D県警管内で17歳の少女・雨宮翔子が誘拐され、殺害される事件が起こりました。
ここからストーリーが始まります。
作家横山秀夫は「半落ち」「クライマーズ・ハイ」などで知られるベストセラー作家。
「半落ち」「クライマーズ・ハイ」もなかなか良かったです。
半落ちは読み終えたあと、考えさせられるものがありました。
この作品は2012年「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、
2013年「このミステリーがすごい!」第1位など高い評価を得た警察小説
「64(ロクヨン)」を映画化した2部作です。
私が今回観たのは(誰と?)前編で
佐藤浩市を筆頭に、綾野剛、榮倉奈々ら若手から
永瀬正敏、三浦友和らベテランまで、豪華キャストがわんさか、わんさかと
それはそれは見応えたっぷりの映画でした!!!
事件は未解決のまま14年の時が流れ、
平成14年、時効が目前に迫っていました。
(あんまり言うとこれから鑑賞される方々に申し訳ないので、、さわりだけ、、、)
かつて刑事部の刑事としてロクヨンの捜査にもあたった
三上義信は、現在は警務部の広報官として働き、記者クラブとの確執や、
刑事部と警務部の対立などに神経をすり減らす日々を送っていたところに
ロクヨンを模したかのような新たな誘拐事件が発生します。
皆さんも是非、ご覧になってください!
「前編」の佐藤浩市ラストシーンは圧巻です!
男の私がみても惚れてしまいます。
あ、あ、惚れるだなんて、
今、私がゾッコンなのは
〇〇〇〇〇だけです。
後編が楽しみです!
後編は誰と行くか?って?
それは ヒ ミ ツ です ♪ ♪ ♪
リフォームチーム 林でした